Google AdSense の審査はドメインの種類で長さが異なる模様

Google AdSense
広告配信を開始

先日より、当サイトでもGoogle AdSenseの広告配信を開始しております。
.com のサイトと .jp のサイト(当サイト)を同時に審査依頼しました。
投稿数の差もあるのでしょうが、.com はかなり速かったです!

.com は強い!

インターネット

運営しているサイトのうち、いくつかのサイトでは、すでに広告を配信しています。
おもに、.net と .org です。比較的強力と思われる、伝統的なドメインですね。

今回のタイミングでは、.com.jp を同時に審査に出しました。

おかげ様でどちらも審査を通過したのですが、.comのほうがかなり早く通過しました。
ドメインの年齢はそこまで違わないので、酒類の違いではないかと考えています。
手元で起こったことから見た勝手な解釈です。
が、トップレベルドメインによる違いがあって、それなりに納得感もあるのです。

条件の違い

それぞれのドメインで、若干の違いがあります。
これらが影響している可能性ももちろんあると思いつつ。
ということです。

.com の方は、2019年1月から運営を開始し、投稿数は70ちょっとです。
.jp の方は、2020年1月から運営を開始し、投稿数は40弱でした。ただし、ドメインの取得は2019年12月です。

本

年齢が1歳ほど違いますし、投稿数もその分だけ違います。
ぱっと見の違いで差は歴然ではあるものの。
それ以外にも何かあるように感じたのです。

ドメインの意味

トップレベルドメインには、しっかりとした意味がありました。
2000年から名称の追加が始まり、現在ではかなりの種類になっています。

.comは商業組織用で、.netはネットワーク用、.orgは非営利組織用という住み分けになっていたのですが。。

ベストエフォートの世界が広がり、ほぼ自由に、お金次第でドメインを選べるようになっています。
一部の国では、自国のトップレベルドメインで商売している場合もあるくらいです。
ある意味資源ですよね。

ドメイン名の種類 - JPNIC

当方でも、あまりここにこだわった運用をしていないのでとやかくは言えませんねw

どちらも通ってよかった

いずれにしても、2つのサイトをAdSense審査に出して、どちらも通ってよかったです。
両方とも高速化を目的のひとつとしていますので、速度の状況などを見ながら、自動広告での運用を続けます。

Googleさまのおっしゃるとおりに広告を配置します。
とはいえ、センスのない場所に出されるのは困ります。
削除できる数に上限があるとか。
実際足りていないわけですから。。
なんとかしてもらいたいものです。
特に当サイトでは、センスのないところに広告を出されることになっていると思います。。

今後の進化に期待です。

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