2024年5月13日 サーバーを移行し、SSL化しました。

Cocoonとz.comの相性が悪いようです

Cocoon

z.com

先日来、Cocoonテーマの機能が使えずに困っております。
いろいろと検証してみたところ、レンタルサーバーとの相性がよくなさそうであることが分かってきました。

記録を残しておきます。

テーマに関して試したこと

Cocoonテーマに注目して、やれることをやりました。
と思ってます。

サーバー環境は、WordPressのセットアップまでをサービスとして提供いただいております。
「Z.com WP」です。

HTML

逆に言えば、サーバーまわりの細かい設定には手を出せないのです。
たとえば、WordPressそのものの導入やPHPやデータベースのバージョンなど、提供されているものを使っています。

自動バックアップもステージング環境もあるので、問題発生前まで戻すことも考えたのですが、あまりにも戻しすぎなので、当日朝のタイミングへの戻しにのみ利用しています。

ホームページ作成を美しく | Z.com WebHosting
Z.com WebHostingは低価格、多機能、高速、高セキュリティを兼ね備えたレンタルサーバーをご用意しています。用途に合わせたプランをご用意しているので、初めてのホームページ作成から法人サイトの複数運営まで全てに対応しています。

不良発生状況の確認

テーマのページにて、同じような事象が発生していないか確認してみました。
また、Googleで検索してみました。

特に有益な情報はなかったです。

バージョンアップ

基本中の基本ですね。
とにかく最新のものに!
ということで「バージョン: 2.3.4.1」にしておりますが、状況に変化なしです。。

設定リセット

Cocoonは設定を初期化できます。
バックアップファイルもとれます。

そこで、設定をリセットしてみました。

結果は変化なしです。。

再インストール

テーマのファイルを削除し、再導入してみました。
別のテーマをアクティブ化し、親テーマも子テーマも削除しました。

状況変わらずです。

ロールバック

ひと月前には問題なく使えていたわけですから、そのときのバージョンまで戻してみました。
状況に変化がなかったので、さらに2021年3月の時点まで戻してみました。

それでも何も変わりません。。

待つのみ

結論として、Z.comとCocoonの相性がよろしくないのだと考えております。

現時点で、ダッシュボード画面ではPHPバージョンに関する注意が表示されています。
また、Z.com独自のプラグインも存在しています。

コード

ダッシュボードに標示される注意は、Z.comが対応してくれると解消します。
プラグインはどうしようもありません。。
まずはしばらく待ってみて、PHPの注意が歌唱されてから、あらためて対策を考えるしかなさそうです。

  • テーマのエディターが使えない
  • テーマのブロックが使えない
  • エディターのcssが利かない

上記以外では、いろいろとやってくれているようですので。このまま待ちます。

タイトルとURLをコピーしました